1バーナー ホワイトガソリン ストーブ
2006 / 09 / 09 ( Sat ) ワンバーナー ストーブ
コールマン 508A,500 等 ●コールマン 508A 小型で手軽に扱えるストーブです。 ![]() (a)点火方法:燃料(ホワイトガソリン)を入れてポンピング(30~50回)し、点火レバーを(右回しに)締めたままプリヒートします。手順はランタンや2バーナーストーブと同様なので、詳細は200Aランタンの項を参考にして下さい。 (b)点火レバーを(左回しに)開いて、点火します。 この機種は燃料調節バルブが無いので、点火レバーが燃料の開閉も兼用しています。 (c)火力調節は点火レバーの角度でやります。微妙な調節や弱火はできないと思ったほうがいいです。 五徳は小さくてちゃちな感じですが、小さなナベなら一応載ります。 ●コールマン 500 508Aよりかなり大型なワンバーナー。508Aと比べるとこんなに違います。 ![]() 1950年代製造ですが、ネットオークション(ヤフオクなど)で時々出品されてます。燃料調節バルブもついているので、強火~弱火自由自在です。 五徳もしっかりしてるので10インチのダッチオーブンもOK。ちょっと風に弱いけど、メインとして使えます。 ![]() (a)点火方法: 他のホワイトガソリン機器と同じです。点火レバーの向きは左向きが点火、右向きが使用状態です。 ![]() ●ワンバーナーストーブの出番 バックパッカーや釣り/登山など目的がはっきりしている簡易キャンプはともかく、2バーナーを使うオートキャンプではサブバーナーとしてテーブルの上でチョコチョコっとお湯を沸かしたりという時には、面倒なホワイトガソリンよりカセットガス式の人気が高いかもしれません(;´Д`A `` がっ!、、、でも、でもぉ、、、、、 なんといっても形が可愛いし、どんな寒冷地でも使えるし、いざとなったら普通のガソリンでも使えるから非常用品にもなるしぃぃ、安全性も高いしぃぃぃ、、、ということで是非一台は持ってみて下さい(o*。_。)o スポンサーサイト
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2バーナーストーブ
2006 / 09 / 07 ( Thu ) ツーバーナーストーブ
Coleman413(ホワイトガソリン) …大きくて邪魔な荷物ですが、それをカバーして余りある働きをしてくれます(●^^●) …写真はcolemanの413G型ですが、その他の型も同様です… ![]() スタンドの上にセットします。 ガタガタしないように底の凸部に合わせてスタンドの幅を調節。 ![]() (1)セッティング こんな風に収納されてるのを取り出して、セットします。 ![]() タンクの金具を本体に引っ掛けて固定します。ジェネレータの先端がミキシング部の穴に(少し)入った感じになればOKです。 ![]() (2)点火 燃料(ホワイトガソリン)を入れ、ポンピングを50~100回。ジェネレータをプリヒート、点火します。 ・点火手順はホワイトガソリンランタンとほぼ同様です。 詳細はランタン(200A)の記事を参考にして下さい。 ・点火レバーは点火時には上向き、火が安定したら下向きにするのが正式です。 ただ、プリヒートを十分するなら、常時下向きでも問題なしです。 ・点火前は燃料調節バルブを閉めて(右に回し切り)おきます。 ![]() ★燃料バルブを閉めないでポンピングしたり、余熱不十分で点火すると、生ガソリンが噴出して黒煙が出たり、メラメラと燃え上がる<火炎ショー>になって危険ですヽ`(~д~*)、ヽ` 点火時には、サブバーナーのバルブも忘れずに締めておきます。(下図) (3)サブバーナーの使い方 サブバーナーを使用する時だけサブバーナーのバルブを左に2~3回回して開け、チャッカマンなどで着火します。 バルブを閉めるとサブバーナーが消火します。 ![]() ※サブバーナーの火力はメインバーナーよりも弱いです。 ※燃料調節ツマミでの火力調節は両方同時に効いてしまいます。 ※サブバーナーだけを点ける事はできません。メイン/サブの両方か、メインだけです。 (3)その他 (a)フード外し テーブルの上に置いてBBQするときなどはフードが邪魔ですよね(・Θ・;) 簡単に外せます。 ![]() 外したフードの本体との結合金具の拡大写真です。 この横板で本体に引っ掛かっているので、これを外せば良い。 ![]() 上図を参考にして外してみて下さい。 コツさえ分ってしまえば簡単。力を入れて無理やりという感じではありません。 (b)鉄板を乗せて使う 鉄板を乗せて使えます。 ![]() ●バーナーの上部を覆い隠す様な大きな鉄板を使う時はタンクの過熱にご注意! 特に、カセットガス式のバーナーの上に大きな鉄板を載せて長時間大火力で使うと危険です…カセットが過熱で爆発する恐れがあります。 |
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